大きな大きな青い空を仰いで歩くのは最高の気分でした。

大きな大きな青い空を仰いで歩くのは最高の気分でした。<Y・Hさん(女性)>

お名前:   Y・Hさん(女性)

イチフジ3Days にご参加

ガイド日程:2011/08/3-5

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快晴の大砂走りで記念撮影!

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一面に広がるお花畑をゆく

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遠くにニホンジカの群れが見えました

 

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森の中で記念撮影

みちさん、お元気ですか?ご無沙汰しています。
楽しかったイチフジ3Daysに参加してから、早1ヶ月が経ちました。
初めての富士登山でしたが、みちさんの、1合目からの登山の楽しみ方に共感し、思い切ってこのツアーに参加したことについて、とてもよかったと思っています。

富士山は、登頂することも大きな目標でしたが、森の中を歩く楽しみもたくさんありました。
森の中はひんやりと気持ちよく、静けさや森の香りを体感しました。
倒木があったり芋虫を発見したり、溶岩がごろごろ転がっていたり、葉っぱを揉んで香りを嗅いだり、みちさんの解説(ちょっとクイズ形式)をまじえての森の観察は子供の自分にもどったような気がして楽しい時間でした。

森を出てからは、急傾斜の連続で息が上がり、一歩前だけを見つめながら前の人に続いてひたすら登りました。
なぜかというと、頭を上げて到達場所を見ると気がめげそうだったからです(苦笑)。
それだけに、宝永山を目の前にしたときは、HA~きれいだな~と思いました。
高山植物を見ていると、大きな火口に吸い込まれそうでした。
6合目で宿泊した宝永山荘で食べたミックスフライ定食はとてもおいしかったです。
山の上で、こんな豪華なものが食べれるのか、と驚きながら、疲れも忘れて平らげてしまいました。

翌朝、4時半頃起床しました。
まだ暗く、広大な雲海が広がっていました。
ご来光にご対面できるだろうか?
眠気眼でベンチにどっかり座り、ぼ~んやり雲海を眺めていたら、みるみるうちに白い雲海が変色してゆき、小山の頭が点点点と順番に黄色く色付いていく。
5時過ぎ頃、宝永山荘のお母さんが『もうすぐね~!』と声をかけてくださったら、本当に宝永山の背後からご来光がにじみ出てきた。
この時に撮った写真の中の皆の顔が、満面の笑みで写っているのを見た時、ご来光のエネルギーたるや、すごいと感動したものです。

6合目からは天気も良く、おやつの交換をしたり、鳥になった気分で写真を撮ったりしたことが印象に残っていて、初めて出会ったメンバーと仲良くとけこめたことがうれしかったですし、楽しかったです。

山の天気は本当に変わりやすく山頂に近づけば近づくほど霧が多くなり下界はまったく見えず、雨がちらつき寒かったですが、それだけに、日本最高峰剣ヶ峰に到達した時の喜びは、ひとしお深いものがありました。
雲間からほんの少し青い空が覗き見し、私達の登頂を歓迎しているように見えたのは気のせいでしょうか(笑)!

下山もまた、私にとっては楽しい道のりでした。
大雨が降り激しい風が吹く中、レインコートを着て下山するのは、身体は疲れていても心の中はウキウキでした。
眼鏡が雨に濡れ視界が悪くなる、というハプニングもありましたが、曇りの天気から1合目を出発し、雨、晴れ、霧とさまざまな山の顔に出会えたことは素晴らしいことだと思いました。

最後は、大砂走り!長い長い砂地に一歩一歩足を踏み入れ広大な景色を眺めながら、そして、大きな大きな青い空を仰いで歩くのは最高の気分でした。
砂の上に腰を下ろし、皆一緒にとった写真はとってもいい記念写真の1枚だと思います。
ゆっくりと高原を歩いて森の中に戻っていく時は、少しさびしい気持ちになりました。
3日間の登山ももう終わりなんだな~と思うと。
でも、偶然にもその時、みちさんの指の指す方に可愛らしい鹿たちを遠目にした時、そのさびしさは少し和らぎ、また、富士山に来たいなーと思いました。

みちさんの吹く口琴の音色はきれいでしたね。
森の中で聴く口琴は、また一層幻想的でもありました。
いつか機会があれば、私も吹いてみたいと思います。
突然のリクエストをきいてくださってありがとうございました。

短い間でしたが、とっても楽しかったですし、非常に充実した3日間を過ごすことができました。
家に帰ってからも、筋肉痛になることなく、これも、みちさんの歩き方に倣って歩いたからだと思っています。
できればまた、次の機会に参加できればと思っていますので、その時は、よろしくお願いします。
ありがとうございました。

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